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番組更新情報

【ゲスト】東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科 講師 谷塚 哲さん

【今週のテーマ】
・学生主体となった地域活性化イベント「THE  NORTH TOKYO DERBY」について
・イベント開催場所である赤羽台キャンパス4月にオープンした「HELSPO HUB-3アリーナ」とは
・地域活性化イベントをしてみての学生たちの反応

*本文はAIを活用したまとめ記事となっております。全ての内容については番組本編をお聞き下さい。

常田:皆さん、こんばんは。ビルドアップローカル!!番組ナビゲーターの常田幸良です。この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、 現在は地域金融機関に勤務している私が、これまでの経験とゲストの皆様とともに、スポーツを通じて町を豊かにしようという番組です。

今月のゲストは東洋大学 健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科講師の谷塚 哲さんにお越しいただきました。谷塚さん、どうぞよろしくお願いいたします。

谷塚:よろしくお願いします。

常田:早速なんですが、先日開催された地域活性化イベントについてお聞きしたいと思っています。【THE  NORTH TOKYO DERBY】というイベントなのですが、どんなイベントだったのか教えていただけますでしょうか?

谷塚:東洋大学と東京成徳大学の男子バスケットボール部の試合を東洋大学赤羽台キャンパス【HELSPO HUB-3アリーナ】で行いました。今までは、大学同士の試合でしたが、東洋大学を赤羽地区、 東京成徳大学を王子地区として地域対地域の戦いとして、大学同士ではなく、地域対地域、地域の人たちが盛り上がれるような試合にしたいなと考えたのが、THE NORTH TOKYO DERBYです。

常田:大学同士の戦いという表現ではなく、地域と地域の戦いとすることがイベントの趣旨ですね。

谷塚:そうですね。サッカーのJリーグやヨーロッパサッカーでも、地域対地域が1番盛り上がると思います。大学も地域にある存在なので、大学同士ではなく、地域対抗と考えたのがこの試合となります。

常田:このイベントを開催しようと思ったきっかけを教えてください。

谷塚:現在、国の政策の中で大学スポーツを盛り上げていこうとしています。僕はサッカーが専門で、サッカーは地域対地域で盛り上がっており、これを大学に転換できないかなと考えました。大学スポーツが中心となり、地域が盛り上がる構造を作りたいなと思って始めたのがきっかけです。

常田:今回のイベントを開催した場所なんですが、4月オープンの東洋大学HELSPO HUB-3アリーナで開催したとお聞きしているんですが、どんなアリーナなんでしょうか?

谷塚:赤羽台に4月に建った綺麗なアリーナです。他の大学の体育館と違うのが、観客席がミニマムでも1700人が入るアリーナです。

常田:凄いですね。

谷塚:椅子を追加すると2000人近く入るようになっています。今までは【する】だけのスポーツ施設だったのを、【見る】という観点からも活用できるように作ったのが、4月からオープンした東洋大学、赤羽台キャンパスのTOYO ARENAになります。

常田:アリーナのスペックですが、1700人というのは行政のスポーツ施設でもあまりない数字ですね。北区ではおそらく最大でしょう!

谷塚:かなり大きいです。ただ一方で、例えばBリーグで求められてるのはミニマムでも3000、5000ということを考えると、まだまだ小さいのかなとは思いますが、大学の施設と考えれば、かなり大きいほうです。

常田:そうですよね。THE  NORTH TOKYO DERBYの主体は学生だとお聞きしました。 地域活性化イベントっていうことで、このアイデアを話した時の学生さんの反応はどうでしたか?

谷塚:学生たちは、1700人が集まるイメージがなかなかつかず難しく感じていたと思います。当然僕がイベントを進めても意味がないので、ゼミ生がやるのをメインにしたかったです。進めていく中で「やばいやばい」「間に合わない間に合わない」と目の色が変わってきたというのが1番印象に残っています。

常田:学生さんが地域活性化イベントに向き合って、色々努力されたと思うんですが、谷塚さんから見て学生さんたちはどのように見えていますか?

谷塚:イベントに近づけば近づくほど、僕自身の中でも焦りが出てきて、もう間に合わないと感じていた中で、当日を迎えてみたら、みんなたくましくて、頼もしくて、感動しました。

常田:THE  NORTH TOKYO DERBY、学生対抗戦で1700人を集客するのはかなりの努力がいるかと思いますが、このイベント自体、かなり手探りだったとお聞きしました。開催にあたって苦労された点たくさんあると思うのですがいくつかあれば教えていただきたいです。

谷塚:一言で言えば、誰もやったことがないことをやったというのが1番の苦労で、アリーナ自体4月からスタートでしたし、保健所や警察、様々な場所に足を運んで話をしました。全てのことが初めてで手探りでやったことが1番大変なところでしたね。

常田:学生さんはこのイベントを作り上げていく苦労や、お客様の接客や対応したり様々な初めての体験で苦労されたんでしょうね。

谷塚:そうですね。ある意味、失敗も多かったなと思うのですが個人的には、失敗してなんぼかなと思ってるところがあり、失敗をしたことで、次気をつけなきゃとか、こういうことをやらないとと気づいてもらう意味でもいい機会だったと思ってます。

常田:学生の成長にもつながっていいですね。

谷塚:そうですね。周りの関係者、ご支援いただいた企業さんからすれば物足りないところはいっぱいあったと思うんですが、そこは僕が頭を下げて回ればいいかなと思っていました。

常田:企業という言葉が出ましたが、どのような企業にお声がけをしたんでしょうか?

谷塚:城北信用金庫に声をかけさせていただいたら賛同していただき、あわせて北区の商工会議所にも行き、百何十社が集まる時に時間をいただいて、今回のイベントについてお話をしたら、いくつもの企業から手を挙げていただきました。その中でも北区にある五十嵐商会という企業がご支援いただけるとのことで、基本的には城北信用金庫と五十嵐商会の2社に支援していただきました。

常田:民間では数社が支援をしたということですね。行政の反応や対応はいかがでした。

谷塚:行政にも今回のイベントには賛同いただきました。集客という部分では北区からご協力をいただき北区のニュースに載せていただき、集客することができました。僕らだけでやってたら、そこまで進まなかったものが、ニュースに載せていただいたことで一気に集客が集まり、はじめは1000人集まればいいよなと思ってたのが、当日まで2週間、3週間残し、1700人の申し込みはすぐ集まり、すごくありがたかったなと思ってます。

常田:北区の企業、行政、地元の方たち、地域の力が集まって出来上がったイベントなんですね。対抗戦の前後にイベントを行ったとお聞きしていますがいかがだったんでしょうか?

谷塚:前後には、学生たちが考えたイベントを実施しました。北区のミニバスケットボールチームがドリブルのイベントやったり、北区のチアリーディングの方がきてパフォーマンスをしたり、非常に楽しいアイデアを学生たちが考えてくれたかなと思います。その中で僕が1番感動したのは、試合の勝敗よりも、試合が終了後にその学生たちが握手を求めてきてくれてことです。選手たちに憧れている表情を見ることができて、これがやりたかったことだと感じました。彼らに憧れて、北区の大学に入学し、大きくなっていただく、そんな人を増やすことが僕の目標です。最後に見られて本当によかったなと思っています。

常田:そうだったんですね。学生たちの達成感は大きかったんじゃないですか?

谷塚:大きかったと思いますね。裏話になるんですけど僕の片腕となってくれてた1人の学生は、終わった後2日間、熱が出たぐらい大変でした。今でこそ笑い話ですけどね(笑)そのぐらいやってくれた学生もいました。

常田:そうだったですね。最後になんですが、今後THE NORTH TOKYO DERBYをどのようにしていきたいとお考えなんでしょうか?

谷塚:今後は、アリーナで試合をすることで、さまざまな形で北区に還元ができるようなことをやっていきたいなと思ってます。賑わいや子供たちの夢はもちろんですが、大会を通じてどのようにビジネスにつなげていくか。どうやって赤羽地区と王子地区での対抗ムードを出せるか、滝野川地区はどうするか色々とやりたいことがあります。

例えば京浜東北線沿いに試合の10日前に赤羽、王子の駅前でポスターが貼っていただけると地域の人たちは、そろそろTHE NORTH TOKYO DERBYの時期が来たんだなと、盛り上がっていただけるイベントに今後もしていきたいなと思ってますね。

常田:地域の風物詩ということですね。この時期が来たら、THE NORTH TOKYO DERBYが楽しみだなと思っていただけるイベントにしたいですね。

谷塚:そうですね。今回1000人以上が集まっているので、終わったらその地域で、ご飯を食べて、お酒でも飲んで、語ってもらう、本来の意味でのスポーツと地域の関係だと思いますので、来年以降も続けていければなと思ってます。

常田:地域活性化、経済の活性、人を動かすことで経済効果が生まれるそうでということですね。



BUILDUP LOCAL!! / ビルドアップローカル

スポーツ×街づくりをテーマに、30年のスポーツ界でのキャリアをもつ常田幸良が、スポーツを通じて街を盛り上げる様々な人にフォーカスを当て、掘り下げていく番組「ビルドアップローカル」です。

◼️MC
常田幸良
◼️配信日程
毎週金曜日9:00配信
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